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今日は６月１４日。

多くの柏崎市民の血が騒ぎだすえんま市の開催日です。

今年は早々に中止が発表され残念でしたが、当園では早くから松風えんま市を開催することを決定できる結果となりました。

５月の自治会役員会では今年も松風えんま市を開催することを伝えました。

（柏崎の）えんま市はやらないけど松風えんま市はあるんだよ。

一部の利用者の皆様にとっては、ちょっと？？？の展開だったかもしれませんが、多くの利用者様は「今年も松風でやるんだな！！」と理解・納得・期待していただけました。

今年も

松風閻魔が登場。

　昨年よりも貫禄のある閻魔様。

　お参りの後にはおみくじをして、運勢を占いました。

　皆様にいいことがありますように。

魚釣り、輪投げなどのゲームを用意しました。

　これはレイアウト失敗でした。

　景品に目が行って遊んでくださらない利用者様も。

ゲームの後には景品が待ってました。

　慎重に景品を選ぶ姿が印象的です。

　選んだ景品を大事に抱える人とそうでない人。

　キーホルダーをもらった利用者様パッケージを開けません。

　大事に取っておくのだそうです。

最後にラムネと綿菓子とえびせんをゆっくり召し上がり、楽しい時間を満喫されていました。

お昼は屋台風メニュー

　オムそば

　唐揚げ

　フライドポテト

　チョコバナナ

　スープ

を楽しみました。

世界的な情勢をみますと新型コロナウイルスのワクチン接種が進むと、様々な社会活動が元どおりにできるようですね。

きっと来年はえんま市が通常どおり開催されることでしょう。

せっかくの松風えんま市、柏崎市でえんま市が開催されても継続できないかな、なんて贅沢な希望でしょうか。