職員インタビュー
監物 愛子
監物 愛子
出身学科 保育科 ／ 職種 支援員
入社年 2007年（平成19年2月）
Q.どうして柏崎刈羽ミニコロニーを受けようと思いましたか？
学生時代、初めは保育士を目指していました。施設実習で、障害のある方々と接する機会があり、その時に「なんて心の優しいきれいな人達なんだ！」と衝撃を受けました。その時から将来は障害のある方と関わる仕事がしたいと強く思うようになりました。
ご縁をいただきミニコロニーの一員になりました。
Q.現在のお仕事の内容を教えてください。
利用者の方が安全に充実した1日を過ごせるように環境を整え、サポートをしています。食事・入浴・排泄の支援はもちろんですが、日中の活動や余暇時間、季節ごとの行事など職員同士で意見を出し合い提供しています。
利用者の方々は高齢化が進んでいますが、若い方もいらっしゃいます。幅広い年齢層、一人ひとりの特徴に合った支援は一人では決して出来ません。職員一丸となったチームプレー（情報提供、報・連・相）を心がけて仕事をしています。
Q.仕事をしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか。
ありきたりかもしれませんが、利用者の方の笑顔を見た時や、職員の支援で利用者の方の行動がその人にとってプラスになった時です。
対人の仕事で大変なこともありますが、その分やりがいも大きいです。
Q.仕事で印象に残るエピソードを教えてください。
1年目の夏に外出で近くのプールに行きました。
利用者の方とウォータースライダーを滑ったり浮き輪でプカプカ浮いてみたりとても楽しかったです。楽しみ過ぎたせいか、翌日風邪を引き皆さんに迷惑をかけてしまったことは忘れません。
コロナ禍以前は、同僚と仕事終わりや休みの日に食事や飲みに出掛け、たくさん話をしたことも良い思い出です。
Q.職場の雰囲気や福利厚生はいかがですか。
施設内は常に歌謡曲などが流れて明るい雰囲気です。利用者の方も出勤すると元気よく挨拶をして下さるのでパワーをもらっています。
産休や育休、有給休暇や夏季休暇等もしっかりしているので、安心して仕事に臨むことが出来ます。
Q.応募を考えている方にメッセージをお願いします。
少しでも興味のある方は是非見学に来ていただきたいです。
人と接するのが好きな方、障害者福祉に興味のある方、一緒にお仕事しませんか？
利用者の方の楽しみ・ハッピーを一緒に見つけましょう！
関口 尭司
関口 尭司
出身学科 保育科 ／ 職種 支援員
入社年 2018年（平成31年4月）
Q.どうして柏崎刈羽ミニコロニーを受けようと思いましたか？
実習で松波の里に行き、障がいについての自分の考えが変わりました。障がいがある方との関わりに楽しさと興味を持ったことがきっかけです。
Q.現在のお仕事の内容を教えてください。
日々の利用者支援、支援計画作成等が主な仕事です。
利用者の方のために、利用者の方の事を第一に考え、支援を行っています。
Q.仕事をしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか。
自分の考えた支援内容がはまり、利用者の方の行動の改善につながった時、自分と利用者の方が関わる中で、楽しそうな表情をしている時、保護者の方や利用者の方から「ありがとう」と言われた時です。
Q.仕事で印象に残るエピソードを教えてください。
今年のえんま市の時に担当する利用者の方と2人で外出に行きました。もともと外出やえんま市が好きで毎年楽しみにされていましたが、コロナ禍の影響で中止になったりと利用者の方にとってストレスを感じる時期が続いていました。えんま市がある事を伝えると、「やったー」と喜び、とても良い笑顔を見せてくれました。えんま市についてからも、終始笑顔で楽しまれていて、自分も嬉しかったことを思い出します。
Q.職場の雰囲気や福利厚生はいかがですか。
困っていることがあれば仕事の内容だけではなく、プライベートな話も相談しやすいですし、支援課全体で支援を考える事ができ、とても良い職場です。
有給休暇が取りやすい点も魅力です。
Q.応募を考えている方にメッセージをお願いします。
障がいがある方に対して、怖い印象があったり、関わり方がわからないなど、あまり接する機会もなく、偏見を持っている方もいると思います。実際、私も実習をするまではそのように思っていました。しかし、実際に関わってみると自分が思っていたイメージとは全然違うことが分かりました。
一度関わってみると、この仕事に興味が出てくると思います。
迷っている方はチャレンジしてみる事をおすすめします！
森山 喜美
森山 喜美
出身学科 准看護学科 ／ 職種 准看護師
入社年 2005年（平成18年4月）
Q.どうして柏崎刈羽ミニコロニーを受けようと思いましたか？
以前の職場で第2子出産後、育児休暇を取ったのですが、退職。家庭に入っていた頃に准看護学校でお世話になっていた恩師から「元気館デイで看護師さんを探している」と声を掛けて頂いた事がきっかけで就職。4年後、柏崎刈羽ミニコロニーの指定管理となった時、引き続きこの職場で仕事をしていきたいと思ったからです。
Q.現在のお仕事の内容を教えてください。
午前…デイを利用される方の出迎え。バイタル（検温・血圧）測定をし、利用者さんの入浴介助（処置や軟膏類の湿布、衣類の着脱）・リハビリ支援・トイレの介助を行います。
昼…食前に吸引が必要な方の吸引や、食事を経口から摂取が困難な方の経管栄養を行ったり食事ができる方の食事の介助。歯みがきの支援。内服・点眼・点鼻の管理や実施。
午後…レクリエーションや茶話会の飲食の介助を行っています。また、入浴の介助を行っています。
Q.仕事をしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか。
利用者さんがデイを利用される日を楽しみにしてくれたり、できる事が一つ一つ増えていく変化を感じられるところです。
Q.仕事で印象に残るエピソードを教えてください。
15年前の中越沖地震の時の事です。元気館内も避難所となり、デイも災害医療本部となりました。通常の営業ができなくなっていました。幸いな事にお風呂に被害がなく、市内の障がいのある方達の入浴を午前・午後で行いました。自衛隊の方からお湯を張って頂き、ボランティアの方からお手伝いをして頂き、とても良い経験をさせてもらったと同時に感謝する出来事になりました。
Q.職場の雰囲気や福利厚生はいかがですか。
福利厚生が充実しており、産前・産後休暇、育児休暇、結婚した年に特別休暇、夏季休暇などが取得できる環境です。
健康診断・研修費の補助もあり、ソウェルクラブ入会など様々な福利厚生制度が活用できます。
Q.応募を考えている方にメッセージをお願いします。
私達、元気館障害者デイサービスセンターは名前の通り、元気いっぱいのスタッフ・利用者さんデイサービスです。生活介護・自立訓練・地域活動センターⅡ型・放課後等デイサービス・相談支援事業・居宅介護事業と多くの事業を行っています。
利用者さん、その家族の方、地域の方の事を考えていたら沢山の事業になってしまいました。こんな熱いスタッフと一緒に働いてみませんか？明るく元気な方、お待ちしています。
山岸 綾香
山岸 綾香
出身学科 調理専攻学科 ／ 職種 支援員
入社年 2016年（平成29年4月）
Q.どうして柏崎刈羽ミニコロニーを受けようと思いましたか？
人の支えになる仕事がしたく、以前から福祉業界に興味がありました。にしやまの里を見学させて頂いた際、利用者の皆さんが楽しそうに過ごされており私も一員になって皆さんの支えになりたいと思い応募しました。
Q.現在のお仕事の内容を教えてください。
送迎 利用者さんを迎えに行きます。
朝会 利用者さんと今日の予定の確認をします。
午前作業
運動…体力維持も含め、体力作りの為に歩行運動をします。
畑作業…玉ねぎ・ジャガイモなどの栽培、販売、草取りをします。
レクリエーション…室内でレクリエーションを行ったり、ラジオ体操をして身体を動かします。
余暇 作業後水分補給をし、昼食まで自由時間があります。
昼食 皆さんが楽しみにしているご飯の時間です。ご当地メニューや四季に応じての美味しいご飯が提供されます。
余暇 昼食後、14時までお昼寝や読書、テレビ鑑賞など皆さんがゆっくり休憩されます。
午後作業 創作…塗り絵や、毎月の作品作りをします。
おやつ 利用者さんにおやつを召し上がって頂きます。
送迎 利用者さんをご自宅やホームまで送ります。
Q.仕事をしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか。
作業の中で利用者さんがやりがいや喜びを見つけられた時や楽しみを提供できた時、利用者さんが必要としている支援をしている時などやりがいを感じる時は沢山あります。
Q.仕事で印象に残るエピソードを教えてください。
入社してすぐの頃、利用者さんと散歩中に私の不注意で利用者さんが転倒して怪我をしてしまいました。
その時に利用者さんを預かる責任の重大さを強く感じました。
Q.職場の雰囲気や福利厚生はいかがですか。
職場はアットホームで利用者さんものびのびと作業に参加されています。利用者さんに手伝いをお願いするとご自身の仕事のように手伝いをしてくださいます。
有給休暇も希望通りに取れて、福利厚生は充実していると思います。
Q.応募を考えている方にメッセージをお願いします。
福祉に興味のある方、仕事にやりがいを感じたい方、楽しい職場で一緒に働いてみませんか？
募集要項
