本文へ移動

松風の里ブログ

松風の里ブログ

年の始まりは新年会で決まり!

2020-01-16
福笑い
かるた取り
羽根つき
獅子に頭を噛まれました。
獅子からフライングディスクを受け取りました
すごろく
お正月気分満載の昼食
令和2年の行事始はやはり新年会です。
毎年皆さんが楽しみにしている行事です。
 
午前の部はお正月遊びでした。
デジタルが主流な時代になっていますが、昔ながらのお正月遊び、やってみると楽しいですね。
そんなお正月遊び松風の里では皆さんに合わせてちょっとずつ変えています。
「福笑い」では目隠しをせずに。それでもとても個性的な顔が出来上がります。
「かるた取り」ではなんと取り札が2枚ずつあるという優しい仕様に。これでゆっくり探す人も安心。
「羽根つき」は落ちない羽を使ったり、風船を使ったり。
「すごろく」は大きいさいころを使って、投げた感触を十分に楽しめたり、狙った目を出せるようにしたり。
 
昼食は、押しずしや黒豆、紅白なますなどお正月感を感じられるメニューでした。そうそう、松風焼きも提供されたのですが、私個人的にはここ松風の里に勤めるまで食べたことがなく、初めて給食で食べたときに松風の里オリジナルメニューなんだと思っていたんですが、違うんですね。お仕事をするって新たな発見があるってことなんだなあと思い返しました。
 
さて話を新年会に戻しましょう。
午後の部は新春フライングディスク大会でした。フライングディスクを持った利用者さんのもとに獅子が近寄ります。利用者さんは頭を噛まれたり、フライングディスクを差し出して、それを獅子に噛ませたり。獅子が噛んだフライングディスクを利用者さんが的めがけて投げました。大きな的でとっても見通しの良い一年となることでしょう。
TOPへ戻る